材質:銅 サイズ: 縦24.5mm 横14mm
日本では、高橋吾郎がプロデュースしたゴローと共に、菊地健(Ken Kikuchi)のもう一つの名前を知っておくべきでしょう。16歳でアメリカに渡りナバホ族の技術を学び、現地の住民からインディオの精神文化を体で感じることを教えられた菊地健は、鷲が舞い上がる時に太陽の光を通してその羽毛と筋肉質の美しさを見て、そこでインディオ文化についての豊かな幸福感を感じたといい、これまでずっと手と目を使って創作し、自分の命を捧げてきました。「伝統的な幸福感というものを形にしたい。手を使って形にするのは、まさに私の得意技だ」
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